耐震強度について(1)
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さむくなりましたね。
私のまわりでは、風邪が流行っています。
かくいう私も、風邪をひいて、しばらく日記をお休みしておりました。
ご心配をおかけしました。
いまはこのとおり、復帰いたしました!
私の家は内断熱なので、暖房のついている部屋とついてない部屋の温度差が大きいです(笑)
体温調節がうまくいかなくなってしまったようです。
断熱材を貼り付けている写真が届きました。
断熱材の厚さが 70mmあります。見えますか?
断熱材の厚さについて、大下達哉のこれでいいの日本の住まい「外断熱工法のデメリット 1」より、興味深い記事があったので引用させていただきました。
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【断熱材の厚みの比較】
断熱性能を見てみると、一般的な内断熱マンションの断熱材は現場発泡ウレタン20mm程度です。
それに対して外断熱マンションではグラスウール125mm、あるいは発泡断熱材70mm程度です。断熱性能で比較すると、2倍弱~4倍弱の性能差があります。
断熱材が厚くなる分だけ、壁から逃げる熱も少なくなります。
あまり言われていませんが、現場発泡ウレタンは経年劣化が大きい種類の断熱材ですので、10年後の性能を比較すると、性能差はさらに大きくなります。
ポイント:外断熱の壁の断熱性能は、内断熱の2倍~4倍ある。
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1階 Bタイプ西外壁面の状況です。
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とりあえず1階から3階までユニット・バスが据わりました。
ユニット・バスは、一つのおおきな箱が入るので、部屋の壁をつくる前に入れておかないと、はいらないんですね。
サイズは、大人が足をのばして開放的に入れる、1418。
外断熱だから、冬にお風呂場が異常に寒いなんてこともなし(*´▽`)。
10月2日の日記、こだわり浴槽に、こだわりを書いていますよ。
お風呂が大好きな方は、どうぞ。
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この状況だと、まだコンクリートで、部屋がどうなるのか、ドキドキです
8階が最上階ですから、あと2階分です。
完成がまちどおしい・・・。
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マンションで一番多い泥棒は、ピッキング。
だから、鍵は防犯にとって、重要なカギです。(なーんて・・・フフフ)
うちの外断熱賃貸マンションのカギは、グリップ・ハンドルと一体になっているタイプです。実物を持ってきてもらいました。
上下に2こ、カギがついて、防犯性に優れています。
パンフレットからスキャナしたものを、どうぞ。
株式会社ゴールのV-18シリンダー鍵を採用させていただきました。
これがすごいんです。日本ではじめて、米国UL防犯規格に登録されている鍵なんだそうです。
画像をクリックしてもらえばわかりますが、
人の手でサムターンをまわすときは、なんの支障もありませんが、
工具など、不自然なチカラがかかったときは、サムターンが回らない仕組みになってるんです。よくできてますね。
この写真をちょっと見てください。
鍵の中の部分、ドアにひっかかるとろこですが、鎌のようなものが突きでてますね?
ピッキング・サムターン回し・バール破壊などによる犯罪は、
かなり防げるでしょう。
それにしても、ゴールの鍵って、よくできてるなあ。
感心、感心。
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作業は順調にすすんでいます。
←作業表はこんな感じです。
完成率、30%です。
来年の3月には、竣工予定ですから。
8階建てのマンションともなれば、決定事項が山のようにあり、ひとつひとつを、検討してゆきます。
快適に長くすんでもらえるには、どうしたらいいのか。
良い部屋をつくるには、どうしたらいいのか。
みんな真剣です。
外断熱の断熱材は、部屋ひとつひとつではなく、ビル全体を覆うように断熱材をはりめぐらせます。ポットのように。
大阪市内の外断熱賃貸マンションは、このマンションが初です。
どうぞお楽しみに。
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わかりにくいですが、玄関扉(を作る予定)の外の壁に、配水管をとりつけてあります。
え?これがなんのこだわりだって?
トイレに入ったところを想像してください。
終わりますね。
流しますね。
ゴォーって音がしますね。
それは、水が配水管を流れてる音なんですよ。
トイレの中や部屋の中に、配水管が通ってたら、どうなります?
トイレで水を流すたびに、音が響く・・・かもしれません。
意外と、その音については配慮されてないマンションが多くて、水を流すたびに、部屋にゴォーって音がしちゃったりします。
なるべく、聞かれたくない音ですよね。
だから、配水管は外にとりつけました。
分譲にも、ヒケをとらないと、自信をもっていえます。
ひろびろ~です。
洗濯物を干すだけじゃなく、小さいテーブルと椅子を置いて、ちょっとしたバルコニー・ディナーが楽しめそうです。
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月一回の外断熱賃貸マンション定例会でした。
ヘルメットをして、いざ中へ。
できあがり具合は、こんな感じです。
黄色い部分が、施工中で、斜線部分が施工済み。
中に入ることができたのは、3階まで。
4階から上は、まだ工事中で危ないとのこと。
工事中のマンションは、コンクリート剥き出しのなかに配線が引いていて、一種現実離れした様子でした。
たくさんありますが、ひとつひとつに、ちゃんとタグがついていて、丁寧な仕事っぷりがうかがえました。
給排気パイプひとつの位置を決めるにしても、けっこう考えます。
上手に給排気を行うには、対角線上に、給気口と排気口が並んでいるのがよいのです。
まだ続きます・・・
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2LDKの平面図が、こちらの都合でまだ完成しておりません。
お待たせしてしまって、もうしわけないです。
平野区の正確な住所について、問い合わせがあったので、ご報告です。
引っ越し先の周囲の状況も、事前にしりたいですよね。
そのうち写真付きで公開しますが、本当に閑静な住宅街です。
住所:大阪市平野区喜連東3-60(建築後は、若干変わってしまう可能性があります)
→Googleマップで場所を確かめる。
ご質問・お問い合わせはこちら→ http://sotodan.biz/form/
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平野区の外断熱賃貸マンションは、3LDKと2LDKの2タイプのお部屋があります。
クリックで拡大画像がみれますよ。
→3LDK詳細画像ページ
画像が大きいので、印刷するとよりわかりやすくなりますよ。
オレンジ:フローリング部分
ブルー:水回り
イエロー:収納
こうなっております。
賃貸マンションだけど、収納が広くて、お風呂も広いので、喜んでもらえると思います。
お風呂は広くても、外断熱マンションなので、冬に床が凍るように冷たくなる心配はありません。トイレも一緒♪
12,5帖のLDKと洋室(3)の間にある間仕切りは、はじっこの戸袋に収まるようになっております。
12,5帖のリビングと、5.1帖の洋室をくっつけて、17.6帖の広いリビング・ダイニングとして使用できるようになっているのです。
夫婦お二人のときは、間仕切りをとってしまい、洋室は2つにしてしまえば、広くリビングを活用できます。
お子さまが生まれて、お部屋が必要になった際は、間仕切りを戻して、またお部屋として使うこともできます。
長く快適に住んでいただけるよう、可変性のあるつくりにしました。
次は、2LDKのお部屋をご紹介します。
こちらも、使い勝手よし!です。
おたのしみに。
ご質問・お問い合わせはこちら→ http://sotodan.biz/form/
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